必要最低限の要素によるクリスマスツリー
KITTEが迎える初めての冬に、白い世界を考えます。
雪国にある大きなもみの木を、ありのままの状態で、KITTEのアトリウム空間に出現させます。
その場所では、雪が降り積もっているかもしれません。しんしんと雪が降り注いでいるかもしれません。
必要最低限の要素でクリスマスツリーを構成します。
見る人によって、白いクリスマスツリーを通して、見える景色・重ねる風景が変わるような空間を目指しています。
必要最低限の要素による
白いクリスマスツリー
見る人によって
見える景色・重ねる風景が
変わるような空間を目指した
KITTEが迎える初めての冬に、白い世界を考えます。
雪国にある大きなもみの木を、ありのままの状態で、KITTEのアトリウム空間に出現させます。
その場所では、雪が降り積もっているかもしれません。しんしんと雪が降り注いでいるかもしれません。
必要最低限の要素でクリスマスツリーを構成します。
見る人によって、白いクリスマスツリーを通して、見える景色・重ねる風景が変わるような空間を目指しています。
竣工
2013年12月
所在地
東京都 KITTE
主な素材
生木+発泡スチロール+人工雪
設計期間
2013.10-2013.11
会期
2013.12.02-2013.12.25
施行床面積
120㎡
施工
ムラヤマ
工事期間
2013.11-2013.12