1000%の建築 つづき

  • 2020.05
  • エクスナレッジ
  • 176p
  • 204 x 182 x 20 mm

2012年に発売された谷尻誠の初著書「1000%の建築」の改訂版が発売されました。当時実現せず白紙のまま出版に至った対談ページが実現し、空白だったページが埋まりました。8年のときを経て、あの頃手にとっていただいた方々にも、この本の“成長”を感じていただけるとうれしいです。当時からどのようなものの見方をしていたのか。そして現在、起業家としても才能を発揮する谷尻誠の「視点」をぜひお楽しみください。

ほぼ日刊イトイ新聞さんで、糸井重里さんとの対談も掲載されております。ぜひ合わせてご覧ください。

CHANGE-未来を変える、これからの働き方-

  • 2019.08
  • エクスナレッジ
  • 223P
  • 182 x 128 mm

変わらないといけない時代になったからこそ、どういった視点で生き抜くか、仕事のない時代からどうやって道を切り拓き、何を考えどう行動してきたか。「これからの働き方とは?」どんな職業にも共通したヒントが見つかるはずです。何か“もやもや”したことがあったとき、背中を押してもらえるような、そんな一冊になりえるのではないでしょうか。

SUPPOSE DESIGN OFFICE -Building in a Social Context-

  • 2019.04
  • Frame Publishers
  • 296P
  • 302 x 239 mm

サポーズデザインオフィス初の作品集。SUPPOSE DESIGN OFFICEのベースとなる考え方と共に、今までに手がけた300を越えるプロジェクトの中から厳選した30プロジェクトを掲載。加えて、「社食堂」や「絶景不動産」などの、SUPPOSE DESIGN OFFICEの新しい取り組みについても紹介しています。過去を振り返るだけでなく、未来を発信する作品集です。

談談妄想

  • 2013.09
  • ハースト婦⼈画報社
  • 226P
  • 190 x 132 mm

建築・インテリア誌『モダンリビング』にて、2009年4月から2018年7月まで連載されていた対談企画「谷尻誠の妄想建築」の書籍化第1弾。アーティストだけではなく、ブックディレクター、茶道家からバスケットボールプレイヤーまで、さまざまな分野で活躍されているゲストとの対談を通じて、建築や空間に対して抱いているイメージ、こんな家があったらいいのにという「妄想」を「形」にしました。

1000%の建築 僕は勘違いしながら生きてきた

  • 2012.03
  • エクスナレッジ
  • 128P
  • 204 x 182 mm

谷尻初の著書。身近なものの見方をちょっと変えてみる。それはある意味「勘違い」。しかし、勘違いすることで新しいものが見えてきて、建築の大きな可能性が広がります。この本では、考え方のヒントや建築のおもしろさについて、やさしい語り口と楽しい絵で紹介します。読むと日常生活が少し楽しくなってくる、そんな本です。