KT -kata-

些少な操作によるリデザイン

普段柱や梁として使われている鋼材の規格品に
ほんの少し操作を加えることで
日々の生活に寄り添う新たな存在に
リデザインしていくもの

インダストリアルと生活という
相反する要素が寄り添う時に
デザインの領域はどこまで必要なのか

足し算引き算の中からモノのたたずまいを設計し
材が持つ概念やカタチの持つイメージを
変換させられるような
感覚に訴えかけるプロダクトです

  • 01

01

真鍮メッキは始めは真っ黒ですが、磨くことでメッキの色が出てきます。自分で磨くことでさらに愛着をもって使っていただくことを考えました

data

取扱い

※現在は社食堂のみで販売しております