2025.05.29
[THINK 134]
今回のTHINKでは、国内外で活躍するアーティスト・中北紘子さんをお招きし、広島という場所からインスピレーションを受けた新作による個展とトークイベントを同時開催いたします。
中北さんは兵庫県出身。幼少期よりカサブランカや紫陽花など、四季折々の身近な花をモチーフに描いてきました。自身の感情を言葉で直接伝えるよりも、花々の色やかたちを使って自らの内面と向き合い作品として昇華させるプロセスは、ごく自然な自己表現の方法だったといいます。
学生時代はカトリック系の一貫校で過ごし、中学生の頃から専門学校のデッサンコースに通い始めました。東京藝術大学大学院では油画を専攻し、「作為と無作為の共存」という制作の根源となるテーマにたどり着きます。絵の具の“垂れ”や異なる素材や色彩の重なりを活かし、偶然と意図が交錯する画面は、鑑賞者の内面に共鳴するような深い精神性を湛えています。
描かれるものはシャンデリアや花、光の粒といった、姿形をもちながらも内面から自ら輝く、決して表層的な美しさにとどまらない存在が選ばれています。そこには、言葉にならなかったいつかの感情や記憶のようなものが宿るようです。
大学院修了後は本格的なアーティストの道へ。現在は神戸とカリフォルニアという全く異なる光の注ぐ2拠点にアトリエを構え、多彩な作品の創作に取り組んでいます。2021年には神戸・旧居留地に自身のギャラリーをオープンし、資生堂「THE GINZA」やジュエリーブランドTASAKIとのコラボレーションを通じて銀座・ロンドンで個展を開催するなど、活動の幅を国内外へと広げています。
今回の個展では、中北さんが今回の展示のために描き下ろした最新作までを一挙に展示。色彩の華やかさと静けさが共存する作品群は、普段アートに馴染みのない方にも、自然と心に届くものがあるのではないでしょうか。あわせて展示初日に開催されるトークイベントでは、作家本人に制作にまつわる思いや創作の背景、これまでの歩みについてじっくり語り尽くしていただきます。
「まずは見てみたい」「本人の話を聞いてみたい」──そんな気軽なきっかけで、ぜひ会場で、中北さんの世界にふれてみてください。この機会に多くの皆様のご来場をお待ちしております。
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THINK 134
日時:6月13日(金)
開場 18:30~
開演 19:00~21:00
会場:広島市中区猫屋町8-17 4階
会費:1,000円(予約不要)
FacebookイベントページURL→
https://www.facebook.com/pg/SupposeDesignOffice/events
問合せ:
(電話での問合せ)082-961-3000/SUPPOSE DESIGN OFFICE
(メールでの問合せ)think@suppose.jp
〈必ずお読みください〉
※椅子席は先着100 席まで、以降は立ち見となります。トーク終了後、アフターパーティーとして、ゲストを交えた懇談会の場を用意しております。お気軽にご参加ください。※エレベーターが使用不可のため、階段のみとなります。 ※ご来場が多数の場合は入場をご遠慮頂く可能性がございます。予めご了承下さい。
Profile
中北 紘子/HIROKO NAKAKITA
アーティスト・ギャラリーオーナー
1981 兵庫県生まれ。2006 東京藝術大学大学院 美術研究科絵画科油画専攻修士課程 修了。
東京藝術大学大学院修士課程修了後、本格的に制作活動を始める。シャンデリアや花といった華やかなモチーフに、多彩な色彩や素材を重ね、幻想的な作品世界を生み出し、「作為」と「無作為」という相反する概念を、大胆な色彩と重層的なマチエールによって描く。神戸と米国カリフォルニアのアトリエを拠点に制作を続け、2021年4 月に神戸旧居留地に自身のギャラリーをオープン。2022 年 資生堂「THE GINZA」とのコラボアートを展開し、2023 年にはジュエリーブランドTASAKI とのコラボレーションにてTASAKI 銀座本店、ロンドンでの個展を実現させた。
[Exhibition]
mizu tekiteki
Concept:
今回展示するのは、「命の循環」をテーマに、厳島の植物の緑と、空と海の青に導かれて描いた作品です。日本特有の自然が色濃く残る厳島を訪れたとき、人と動物、そして植物が共生する生態系に「楽園」を感じました。この島全体に溢れる、生命の美しさに心を打たれたことから、作品の制作が始まりました。
きものに紋様を染めるために使われる伊勢形紙(いせかたがみ)を用いて、紅葉の形を取り入れ、花の中心部に見られる神秘的な星形を縫い上げたりすることで、日本文化が古来より大切にしてきた自然との共生を表現しています。
木々の葉を描いた作品《mizu tekiteki》は、象徴として紅葉を全面に施し、現代と、かつてあった「神代」を結ぶイメージがベースとなっています。空と雲、海の作品《kumo yuyu》では、水の循環を通して、命の循環を表そうと試みました。雲から雨へ、雨から川へ、川から再び海へと、常に循環を繰り返し、地球全体を潤す水の世界を描きました。
小鳥が囀り、鹿が寛ぎ、静かな風が吹く、この穏やかな神様の楽園を、永遠に。そのような願いを込めて描いた作品です。
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日時:6月13日(金)〜20(金)
営業時間:11:30~19:00
会場:広島市中区猫屋町8-17 2階
定休日:水曜
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中北紘子
制作全体
儚さのなかに確固とした強さを持つものに惹かれ、これまで、花、柳、人魚姫、シャンデリアなどを描いてきました。
桜の花は春のたびに咲いては散ることを繰り返しますが、そうして桜の命は未来へと続いていきます。人や生き物が時とともに老い、次の世代へと命を受け渡し、それによって生命が循環する。そんな儚いと同時に、しなやかで力強い世界を、絵画を通して表現したいと考えています。
日本人は古くから季節の変化を身近に感じ、日常に取り入れながら暮らしてきました。鳥の声、植物のざわめき、川のせせらぎといった、すぐさま失われてしまう細やかなものに気づき、その一瞬のきらめきを描くことで、本当の強さを宿した作品が生まれると私は信じています。
私の作品における絵の具の垂れは、重力という自然の力に従って絵の具が動いたありのままの痕跡です。風にしなやかに揺れながら、力強く垂れる柳のように、私たちを大らかに見守り、慈しむような、そのような作品を描きたいと考えています。
2025.04.17
SUPPOSE DESIGN OFFICE監修の
民泊「TERRACE tokaichi stay」が広島にOPENします!
お部屋はセミダブルベッド2台のお部屋とシングルベッド2台のお部屋の2種類です。
広島市内の繁華街に近い場所にある「TERRACE tokaichi stay」は周辺に魅力的な飲食店が集い、かつ住宅地の落ち着きがある地域にあり、まるで広島に暮らすように宿泊体験ができます。
広島駅から電車で15分(広島大町線・十日市駅下車)、広島市中心部にある平和記念公園まで徒歩10分の距離です。
SUPPOSEの運営する『猫屋町ビルヂング』 @nekoyacho.bld も徒歩5分!Hiki saunaやyacone icecreamや社食堂の割引サービスもご用意しております。ぜひご一緒にご活用ください。
本日より予約受付開始しております。
5月の連休も予約可能です。ぜひご予約ください!
2025.04.04
[THINK 133]
今回のTHINKは、株式会社GREENING代表 関口正人さんです。レストランからベーカリーやホテル、ライブハウスまで、多くの人が足を運ぶ場所をプロデュースされてきました。東京都足立区で生まれ育った関口さんは、東京の下町で育ち、商店街のにぎわいに触れ、地元のお店の人たちと交わす日々の会話から、“まち”や“人の営み”への興味が自然と育っていったといいます。
転職を3度経験し起業。起業して数年後、鎌倉の有名な漫画家の自宅を関口さんが借り、レストラン事業を開始します。一皿の料理、一杯のコーヒーを提供することによって、古びた家が価値となって、大家さんには家賃が払えて、街の人にはその素晴らしい場所を共有できる。その人たちがその場所をきっかけに繋がっていくという役割を果たす。そうした繋がる実感が持てたのが鎌倉の「GARDEN HOUSE」プロジェクトだとインタビューで話されていました。
また、2018年「MUSTARD HOTEL」というホテルを展開中、コロナ禍が襲い、あらゆる家賃が支払えない状態に。「一番大事なのは従業員の継続的な雇用と事業の継続」その最短距離をいこうと辿りついたのが、第二会社方式。2020年、THINK GREEN PRODUCEの事業のうち、いくつかがGREENINGに事業譲渡されるかたちで引き継がれ、今のGREENINGがあります。
距離があったとしても一つのお店が二つとなり、点と点が線になり面になり立体になる。点と点の交流、点からの展開による立体化するまちづくりを行なっている関口さん。
GREENINGの公式サイトには、“we think”というページがあり、そこに谷尻が気に入っている言葉があります。
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#1 真逆と思えることが、実はつながっている。
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続きはGREENING サイトの「we think」へ (https://greening.co.jp/we-think/)
アパレル業界で培ったカルチャーへの感性と、地域の空気を読む目。都心とローカル、日常と非日常、センスとビジネスといった“真逆の視点”を同時に持ち、そこにあるつながりをていねいに形にしていく。おいしいコーヒーを求める声があるなら、人の流れがなくても意味がある。そんな考え方が、GREENINGの場づくりの芯にある。街と人の関係性を更新し続ける関口さん。ご本人から「今回のテーマは、“真逆の視点から考える街づくりと紆余曲折山あり谷ありのぶっちゃけ経営談義。”と題していきたいと思います!」と意気込みをいただきました!ぜひ多くの皆さまにご来場いただき、関口さんの視点を深掘りできればと思います。
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THINK 133
日時:4月18日(金)
開場 18:30~
開演 19:00~21:00
会場:広島市中区猫屋町8-17 4階
会費:1,000円(予約不要)
FacebookイベントページURL→
https://www.facebook.com/pg/SupposeDesignOffice/events
問合せ:
(電話での問合せ)082-961-3000/SUPPOSE DESIGN OFFICE
(メールでの問合せ)think@suppose.jp
〈必ずお読みください〉
※エレベーターは使用不可のため、階段のみとなります。※椅子席は先着となります。以降は立ち見となります。 ※ご来場が多数の場合は入場をご遠慮頂く可能性がございます。予めご了承下さい。※駐車場・駐輪場はございません。恐れ入りますが、近隣のご迷惑となりますので、公共交通機関でお越し頂きますようお願い致します。 ※ビル外での騒音・大声での話し声等は近隣のご迷惑となりますのでおやめください。 ※ドリンクの持込はご遠慮ください。
Profile
関口 正人/MASATO SEKIGUCHI
1972年、東京都足立区生まれ。夏から秋は海へ赴きサーフィンを、冬から春は雪山へ赴きスノーボードに明け暮れ、自然と動物をこよなく愛する。東洋大学社会学部を卒業後、三菱地所リアルエステート株式会社を経て、株式会社都市デザインシステムでコーポラティブハウス、不動産開発事業等などに従事。鎌倉の七里ヶ浜にある複合施設「WEEKEND HOUSE ALLEY」全体のプロデュースを行う。その後2008年に株式会社THINK GREEN PRODUCEを設立し、独立起業。商業施設や店舗やブランドのコンサルティングからオペレーションを含め、統合的にプロデュースを行う傍ら、運営も自らが手がけることで価値づくりを行う。レストラン「GARDEN HOUSE」をはじめ、「MUSTARD HOTEL」、小田急線線路跡地に開発された商業空間「reload」など幅広い分野で企画運営を行う。現在は株式会社GREENINGのCEOとして「culture scape 」日本らしい文化的な風景の創造を目指し新たな事業を展開している。
2025.03.13
[THINK 132]
今年初のTHINKは、異色の経歴を持つ料理人として注目を集め現在大活躍中の鳥羽周作さんです。2016年、代々木上原のフレンチビストロ「Gris」のシェフに就任し、2018年7月には同店を買い取り「sio」としてリニューアルオープンしました。「sio」は、開業からわずか1年でミシュランガイド東京2020で一つ星を獲得し、その後も掲載され続けています。この成功の背景には、料理の美味しさだけでなく、内装や音楽、サービスなど、すべての要素にこだわり、訪れる人々に特別な体験を提供するという鳥羽さんの哲学があります。
鳥羽さんは埼玉県戸田市で生まれ育ち。幼少期から喘息を患っていたため、体力向上を目的に小学2年生でサッカーを始めました。その後、サッカーに情熱を注ぎ、プロ選手を目指していましたが、大学卒業後、小学校の教員として働きながらJリーグの練習生としてプロへの道を模索しました。しかし、思うような結果を得られず、サッカー選手の夢を断念しました。サッカーから離れた後、自分の新たな道を模索する中で、「やりたくないこと」と「好きなこと」をリストアップし、料理への情熱に気づきました。31歳という遅咲きで料理の世界に飛び込む決意をし、最初の修業先は神楽坂のイタリアンレストラン「DIRITTO」でした。ここで「美味しいとは何か」という哲学と手法を学び、その後、フランス料理の名店「Florilege」や「Aria di Tacubo」で経験を積み、料理人としての腕を磨いていきました。
料理業界の常識にとらわれない革新的な取り組みでも注目を集めています。例えば、コロナ禍においては、いち早くテイクアウトを開始し、自身のレシピをSNSで無料公開するなど、柔軟な発想で新しいサービスを展開。さらに、若手シェフの育成や料理人の労働環境の改善にも力を入れており、「幸せの分母を増やす」というモットーのもと、多くの人々に喜びを届ける活動を続けています。
鳥羽さんのこれまでの歩みや料理に対する情熱、そして今後の展望について直接お話を伺う貴重な機会となります。料理や食文化に興味のある方はもちろん、新たな挑戦を考えている方や、人生の転機を迎えている方にも!ぜひたくさんのご参加お待ちしております。
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THINK 132
日時:3月28日(金)
開場 18:30~
開演 19:00~21:00
会場:広島市中区猫屋町8-17 4階
会費:1,000円(予約不要)
FacebookイベントページURL→
https://www.facebook.com/pg/SupposeDesignOffice/events
問合せ:
(電話での問合せ)082-961-3000/SUPPOSE DESIGN OFFICE
(メールでの問合せ)think@suppose.jp
〈必ずお読みください〉
※エレベーターは使用不可のため、階段のみとなります。※椅子席は先着となります。以降は立ち見となります。 ※ご来場が多数の場合は入場をご遠慮頂く可能性がございます。予めご了承下さい。※駐車場・駐輪場はございません。恐れ入りますが、近隣のご迷惑となりますので、公共交通機関でお越し頂きますようお願い致します。 ※ビル外での騒音・大声での話し声等は近隣のご迷惑となりますのでおやめください。 ※ドリンクの持込はご遠慮ください。
Profile
鳥羽 周作/SHUSAKU TOBA
sio株式会社 代表取締役
Jリーグの練習生、小学校の教員を経て、31 歳で料理の世界へ。
2018年「sio」をオープン。同店はミシュランガイド東京 2020 から 6年連続で掲載。
現在、全国にいろいろな業態の9店舗を展開。
書籍 / YouTube / SNSなどで公開するレシピや、フードプロデュースなど、
レストランの枠を超えて様々な手段で「おいしい」を届けている。
モットーは『幸せの分母を増やす』。
2025.02.19
SUPPOSE DESIGN OFFICE監修
新築賃貸レジデンスが
広島 十日市町に3月末竣工。
自社で賃貸マンション事業に参入。
3月22日(土)より入居可能!
この度、広島県十日市町にて賃貸マンション事業を開始いたしました。専有面積33.02平米の1LDK住戸が18戸、1Fは駐車場・駐輪場とし、2Fから11Fはすべて角部屋住戸になります。本物件は、魅力的な飲食店が集う広島県十日市町に位置し、広島駅から電車で15分(広島大町線・十日市駅下車)、SUPPOSE DESIGN OFFICEが自社運営する複合商業施設『猫屋町ビルヂング』まで徒歩5分の距離です。
フリーレント1ヶ月、ペットOK、インターネット無料。入居者の方は猫屋町ビルヂングのカフェやサウナの割引サービスもご用意しました。また、賃料の一部を民泊やレンタルスペースの収益でまかなうことができる、新たな試みも導入しました。ぜひお問い合わせください。
▪️(仮称)十日市マンションについて
(仮称)十日市マンションは、建築設計を手がけるSUPPOSE DESIGN OFFICEが、設計の前後まで関わりたいという思いから生まれました。「猫屋町ビルヂング」に続き、十日市エリアや広島の街に新たな提案をしていきたいと考えてつくった賃貸マンションです。
近年、賃貸マンションではご近所付き合いが希薄になりがちですが、この流れを変え、街に活気をもたらすことを目指しています。その一環として、入居者は猫屋町ビルヂング内の「社食堂」や「Hiki stargazing sauna」を優待利用でき、自然な交流が生まれる仕組みを導入しました。こうしたつながりが街全体へと広がり、ご近所付き合いのある活気ある広島をつくるきっかけになればと考えています。
また、マンションの運営や企画を自社で行うことで、建築設計の前後を見据えた力を高め、広島の街づくりにも貢献していきます。空間だけでなく、そこに生まれる活動を連続させ、街を「点」ではなく「面」として盛り上げる。十日市マンションは、その第一歩となるプロジェクトです。
▪️入居者サービスについて
徒歩5分の猫屋町ビルヂングにて、1F社食堂のドリンク特典やHiki stargazing saunaを特別価格にてご利用いただけます。
内見やメディア掲載につきまして、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
内見など入居ご検討の方:manage@suppose.jp
メディア掲載について:press@suppose.jp
2025.02.12
この度、2月12日よりオンエアされるサッポロビール株式会社「ヱビスビール」のCMに谷尻誠が出演しております。撮影は設計を担当させていただいた「NOT A HOTEL NASU MASTERPIECE」にて行われました。全国放送となりますので、ぜひご覧ください。
2024.12.05
設計スタッフ募集
事業拡充に伴い中途採用のスタッフを募集いたします。
弊社は建築を軸⾜にさまざまな価値創造、価値変換を提案することを掲げ、建築
という領域にとどまることなく活動するデザインチームです。最近では広島市猫
屋町に猫屋町ビルヂングをオープンするなど幅広い事業を展開しています。
募集職種
①チーフディレクター(極めて高度で複合的な業務のプロジェクトを推進できる方)
②シニアアーキテクト(建築)
③アーキテクト(建築)
④ジュニアアーキテクト(建築)
⑤非常勤専門職
経験をもとに、法規のチェックや実施設計に特化、構造設計、設備設計など、専門的に業務をサポートできる方
⑥インテリアデザイナー
要項
[応募資格]
学歴不問
有資格者優遇
英語・中国語堪能な方優遇
[勤務地]
広島事務所:広島県広島市中区猫屋町8-17 猫屋町ビルヂング
東京事務所:東京都渋谷区大山町18-23 コートアネックス大山町 B1F
(最寄駅:代々木上原駅 徒歩約7分)
[雇用形態]
正社員 ※トライアル期間3ヶ月有り
能力に応じて時短勤務も可能です
[勤務時間、休日休暇]
土曜、日曜、法廷有給休暇
[給与]
①チーフディレクター:年収900万以上
②シニアアーキテクト:年収750万以上
③アーキテクト :年収500万以上
④ジュニアアーキテクト:年収400万以上
⑤非常勤専門職 :実績、勤務時間等によって要相談
⑥インテリアデザイナー:能力に応じて要相談
[福利厚生]
各種社会保険完備、交通費支給、社食堂利用優遇制度、健康診断実施
[採用プロセス]
書類選考→面接(即日課題あり)→トライアル期間(3ヶ月・有給)→正式採用
[応募方法]
下記資料をrecruit@suppose.jpへ送付してください。
・写真付き履歴書
・職務経歴書
・ポートフォリオ
※次の選考ステップに進まれる方のみご連絡させていただきます。
※取得した個人情報は、採用選考にのみ使用します。
※選考プロセスは変更になる可能性があります。
※不採用理由についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください。
2024.11.08
[THINK 131]
今年最後のTHINKは、タレント、モデル、リポーターとマルチタレントとしてご活躍中の広瀬未花さん。
広瀬さんは、長年テレビ朝日の人気番組「朝だ!生です旅サラダ」で8年間リポーターを務め、国内外の文化や景色、グルメ、アクティビティを体験し、視聴者に魅力を伝える役割を担ってきました。地元の人々とのふれあいや自然を生かしたアクティビティ(ハイキング、サイクリング、キャンプ体験など)を楽しみながらレポートすることが多く、アウトドア好きなキャラクターが存分に発揮され、親しみやすい人柄と明るいキャラクターで、現地の人々との交流を自然に楽しむ姿が視聴者からも好評でした。
現在は、美容、ライフスタイル関連の雑誌やweb、企業CMなどにモデルとして出演するほか、自身のYoutubeも開設!ナチュラルで健康的な美しさが支持されています。
前職は、華道を嗜まれていたお母様の影響もあり、お花に興味を持ち、ブライダルフラワーコーディネーターのお仕事に従事されており、その頃スカウトされこの世界に入られたそうです。現在は、ヨガインストラクターとしてご活躍もされていたり、カメラも大好きな広瀬さんは、訪れた国が約30カ国にのぼるその旅先の様子を写真展を開催し発表されています。
いろんなお仕事や経験をお持ちの広瀬さん。広瀬さんの“美“の秘訣とは…。今年最後のTHINK! ぜひたくさんのご来場お待ちしております。
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THINK 131
日時:11月22日(金)
開場 18:30~
開演 19:00~21:00
会場:広島市中区猫屋町8-17 4階
会費:1,000円(予約不要)
FacebookイベントページURL→
https://www.facebook.com/pg/SupposeDesignOffice/events
問合せ:
(電話での問合せ)082-961-3000/SUPPOSE DESIGN OFFICE
(メールでの問合せ)think@suppose.jp
〈必ずお読みください〉
※エレベーターは使用不可のため、階段のみとなります。※椅子席は先着となります。以降は立ち見となります。 ※ご来場が多数の場合は入場をご遠慮頂く可能性がございます。予めご了承下さい。※駐車場・駐輪場はございません。恐れ入りますが、近隣のご迷惑となりますので、公共交通機関でお越し頂きますようお願い致します。 ※ビル外での騒音・大声での話し声等は近隣のご迷惑となりますのでおやめください。 ※ドリンクの持込はご遠慮ください。
Profile
広瀬未花/MIKA HIROSE
モデル・タレント
スペースクラフト・エージェンシー所属
ウエディングフラワーコーディネーターを経て、2010年モデルデビュー。
2011年度サッポロビールイメージガールの座をオーディションで射止め、キャンペーンガールとして全国各地に出向き、PR活動に携わる。
2015年から2023年まで、レポーターとしては異例の長期にわたり、
テレビ朝日「朝だ!生です旅サラダ」に出演。世界30ヵ国を旅し、現地の様々な文化や風土をお茶の間に発信した。
またその旅先で撮りためた写真を中心に、2018年「Please to be」・2023年「MOVE」と題して、写真展&トークイベントを都内で開催。好評を博す。
その華やかな雰囲気と気さくなトーク力で、アパレル業界をはじめ、企業やブランドのYouTube番組でMCを務めるなど、モデル業に留まらず活動の幅を広げている。
2016年、日本ヨガインストラクター協会認定資格2級取得。
instagram:https://www.instagram.com/micahirose/
2024.10.03
Join Our Team!
バックオフィススタッフ募集!
経理業務を中心としたバックオフィス業務を担うスタッフを募集します。
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[業務内容]
・経理業務(関連会社経理業務を含む)を中心としたバックオフィス業務全般
[応募資格]
学歴不問
経理の実務経験ある方、建築・建設業界経験者優遇
簿記3級資格者優遇
簿記2級資格者優遇
英語・中国語堪能な方優遇
[勤務地]
東京事務所:東京都渋谷区大山町18-23 コートアネックス大山町 B1F
(最寄駅:代々木上原駅 徒歩約7分)
または
広島事務所:広島県広島市中区猫屋町8-17
(最寄り駅:広電十日市電停 徒歩5分)
[雇用形態]
正社員
[勤務時間、休日休暇]
9:00-18:00 休憩1時間
土曜、日曜、祝日、法廷有給休暇
[給与]
経験や能力を考慮の上決定
賞与2回/年 業績および実績に応じて支給
目安として
正社員 試用期間3カ月(26万/月~)
正社員登用後 (26万~32万/月)
を想定
試用期間終了後の給与は能力を考慮の上決定します。
[福利厚生]
各種社会保険完備、交通費支給、社食堂利用優遇制度、健康診断実施
[採用プロセス]
正社員:書類選考→面接→試用期間(3ヶ月・有給)→正式採用
[応募方法]
「写真付き履歴書」「職務経歴書」をメールの件名に「バックオフィス応募」とし recruit@suppose.jpへご送付ください。
※次の選考ステップに進まれる⽅のみご連絡させていただきます
※取得した個⼈情報は、採⽤選考にのみ使⽤します
※選考プロセスは変更になる可能性があります
※不採⽤理由についての問い合わせにはお答えできませんのでご了承ください
2024.09.20
[THINK 130]
今回のTHINKは、秋山具義さん。マルちゃん正麺や、AKB48「ヘビーローテーション」、立命館大学のロゴやほぼ日のおさるさんなど日本を代表するアートディレクターです。Instagramのアイコンが壇蜜さんとのツーショットも印象的。
秋山さんは東京は秋葉原、神田佐久間町のご出身。秋葉原周辺でゲーム、アニメ、漫画、アイドルなどさまざまなカルチャーが渦巻く街で幼少期からあらゆるカルチャーを網羅して過ごされてきました。
まさにあらゆるカルチャーを網羅していた秋山さん。秋葉原がゲームやアイドルのまちとして知られるようになる前の時代。アキバ系のはしりと言えるかもしれません。
25、26歳の頃、仕事の取り組み方を見直したことがあり、1人で任される仕事も増え、朝は誰よりも早く出社して、夜は自分が電気を消して帰るという、忙しい日々が続き、ある日、美容室に行ったら「円形脱毛症になっている。しかも3カ所も」と。馬が合わないクライアントがいて、ものすごくストレスが溜まってしまった結果だったそうです。それから仕事のバランスをとることの大切さを学び、秋山さんは、やりたい仕事を手がけるために、自分から探しにいくことにします。社内をパトロールして、面白そうな仕事を持っている営業やプロデューサーに自らアプローチして担当させてもらう。社内でまだ誰が担当するか決まっていないとき、自ら名乗り出るスタイルから話題の広告が生まれていきます。
秋山さんのInstagramは食事の写真が印象的です、その中でも展開されている「#gugieatart」シリーズは、まさに日常の中にある美しさやユーモアを見つけ出す秋山さんの視点を象徴しているのではないでしょうか。そんな日常的なシーンでもデザインの力で新しい価値を生み出すことができる「ユーモア」の視点についてもお伺いできる貴重な機会です。ぜひたくさんのご来場お待ちしております。
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THINK 130
日時:10月4日(金)
開場 18:30~
開演 19:00~21:00
会場:広島市中区猫屋町8-17 4階
会費:1,000円(予約不要)
問合せ:
(電話での問合せ)082-961-3000/SUPPOSE DESIGN OFFICE
(メールでの問合せ)think@suppose.jp
〈必ずお読みください〉
※エレベーターは使用不可のため、階段のみとなります。※椅子席は先着となります。以降は立ち見となります。 ※ご来場が多数の場合は入場をご遠慮頂く可能性がございます。予めご了承下さい。※駐車場・駐輪場はございません。恐れ入りますが、近隣のご迷惑となりますので、公共交通機関でお越し頂きますようお願い致します。 ※ビル外での騒音・大声での話し声等は近隣のご迷惑となりますのでおやめください。 ※ドリンクの持込はご遠慮ください。
Profile
秋山 具義 / GUGI AKIYAMA
デイリーフレッシュ株式会社 代表取締役 クリエイティブディレクター/アートディレクター
1966年 東京 秋葉原生まれ。1999年デイリーフレッシュ設立。
広告キャンペーン、パッケージ、ロゴ、キャラクターデザインなど幅広い分野でアートディレクションを行う。
主な仕事に、東洋水産「マルちゃん正麺」広告・パッケージデザイン、日本フェンシング協会「新国章」デザイン、松竹「十八代目 中村勘三郎 襲名披露」ポスター、立命館大学 コミニュケーションマークデザインなど。
「日本パッケージデザイン大賞2017」にて「マルちゃん正麺カップ」が金賞受賞。著書に「世界はデザインでできている」「ファストアイデア25」がある。
instagram:https://www.instagram.com/gugitter/