GA JAPAN 2020「PLOT 設計のプロセス展」
2020.11.03
11月3日より開催の GA JAPAN 2020「PLOT 設計のプロセス展」に現在進行中の「Tプロジェクト」についてプロセスを公開しております。ぜひご来場ください。また、タイトルの『GA JAPAN 167』と連動しており、誌面でも取り上げていただいおりますので併せてご覧ください。
2020.11.03
11月3日より開催の GA JAPAN 2020「PLOT 設計のプロセス展」に現在進行中の「Tプロジェクト」についてプロセスを公開しております。ぜひご来場ください。また、タイトルの『GA JAPAN 167』と連動しており、誌面でも取り上げていただいおりますので併せてご覧ください。
2020.11.03
内装デザインを担当させていただきました「FabCafe Nagoya」が2020年9月、久屋大通公園内の「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」にオープンしました。木材コーディネーション、家具製作、製作ディレクションをご担当のヒダクマさんとトークイベントを開催します。
イベントでは設計のコンセプトや、それぞれ個性を持った広葉樹材がどのように調和し、スケールの大きな空間に生まれ変わったのかを解説。今の時代にあった広葉樹材の活用方法を考えます。「サステナビリティとデザイン」をテーマに、弊社 吉田CEO と ロフトワーク/ヒダクマ 林千晶さんのトークセッションも必見です。ふるってご参加ください。
2020.09.04
10月に開催を予定していた「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」中止になりましたが、「Interior Lifestyle Webinar」は継続開催となり、谷尻誠が登壇します。是非ご参加ください。
タイトル:
アソビとデザイン!-おでかけクリエイティブナイト #9-
スピーカー:SUPPOSE DESIGN OFFICE Co., Ltd. 代表取締役/建築家/起業家 谷尻 誠
(株)エイトブランディングデザイン 代表/ブランディングデザイナー 西澤 明洋
日時:
2020年9月14日(月)20:00~21:00
聴講料:
無料
参加対象:18歳以上の家具・インテリア業界の方
内容:
ブランディングデザイナー西澤明洋氏が聞き手となり、様々なクリエイティブの秘訣を探るトークセミナー「クリエイティブナイト」が特別出張。今回は、建築家でありながら、次世代型空間デザインの検索サービス「TECTURE」や、実践型オンラインサロンの運営やプロデュースを行う「社外取締役」などのプロジェクトを手掛ける谷尻誠氏をお迎えし、遊びをプロジェクト化する谷尻氏のクリエイティブの源に迫ります。
2020.08.18
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
本屋が手がける、大人のための学校〈SPBS THE SCHOOL〉のオンライン講座にて「“建築思考” vol.2 ──見えない未来を想像する“建築思考”ってなんだろう?」をテーマに谷尻誠が登壇いたします。今谷尻が考える"建築思考"について、質疑応答を交えながらじっくりお話しする予定です。
是非ご参加お待ちしております。
“建築思考” vol.2
──見えない未来を想像する“建築思考”ってなんだろう
■日時:2020年8月27日(木)20:00-21:30
■実施方法:オンライン配信
■SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
〈SPBS THE SCHOOL〉
https://www.shibuyabooks.co.jp/event/6228/
2020.07.31
谷尻誠の初著書「1000%の建築」が今年5月に改訂版の発行を機に、8年越しに糸井重里さんとの初対談が実現しました。
ご縁が重なり、この度弊社では、ほぼ日さんのお引越しをお手伝いしております。
本日より「ほぼ日お引越し大作戦!」という連載がスタートしました。ぜひお楽しみください。
2020.07.30
[掲載誌のお知らせ]
商店建築 8月号に「Chacott京都店」を商店建築 9月号増刊『Commercial Space Lighting』vol.5照明特集に「RINKAN 渋谷シルバー店」「MARK’S TABLE」を掲載していただきました。ぜひご覧ください。
2020.07.11
商店建築 2020年7月号に「Mt.Fuji Brewing」「Due Italian 渋谷」「新型コロナインタビュー」を、Casa BRUTUS特別編集「リノベーション大全」に「山ノ内の家」を、MODERN LIVING 7月号(No.251)に「芦屋の家」「西広島の家」を掲載していただきました。
2020.05.30
2012年に発売された谷尻誠の初著書「1000%の建築」の改訂版が発売されました。当時実現せず白紙のまま出版に至った対談ページが実現し、空白だったページが埋まりました。8年のときを経て、あの頃手にとっていただいた方々にも、この本の“成長”を感じていただけるとうれしいです。当時からどのようなものの見方をしていたのか。そして現在、起業家としても才能を発揮する谷尻誠の「視点」をぜひお楽しみください。
ほぼ日刊イトイ新聞さんで、糸井重里さんとの対談も掲載されております。ぜひ合わせてご覧ください。
2020.05.30
5月28日に発売された「商店建築6月号」に、猿田彦珈琲 下北沢店、TheBridge原宿店を掲載していただきました。
2020.05.13
今月のTHINKは、ゲスト田川欣哉さんが率いるデザイン・イノベーション・ファーム「Takram(タクラム)」が主催する公開収録プログラム「Takram Cast Live」とのコラボレーション。一般公開で、オンライン配信にてお届けします!
東京、ニューヨーク、ロンドンに拠点を構えるTakram。代表を務める田川さんは、東京大学工学部在学中に経験した電機メーカーでのインターンで、“デザイン”と“エンジニアリング”が、全く別の違うベクトルで進められていることに違和感を感じ、そこでデザインとエンジニアリングの両方を自分はやりたいのだと明確に自覚。大学卒業後は英国・ロイヤル・カレッジ・オブ・アートのインダストリアル・デザイン・エンジニアリング学科の修士課程へ留学されました。そして、山中俊治氏の主宰するリーディング・エッジ・デザインでデザインエンジニアとして働かれたのちに、Takramを共同設立されています。
ホームページをのぞくと、メルカリや日本経済新聞社など、数々の企業ブランディングや、商業スペースのディレクションをはじめとして、人手不足の運送業界を変える配車管理システムの構築設計。そして、農薬散布や収穫を可能にする農業用ロボットのデザイン開発。さらには、昨年11月にスタートし話題となった「㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画」のディレクションなどなど。デザインとエンジニアリングを軸としつつも、その領域はボーダレスで、新しい価値を次々と生み出されています。そんなTakramをイメージして、今回の「THINK」のロゴは、“実体のないものをあるものへと導く、影武者のような存在”をコンセプトにデザインさせていただきましたが、田川さんご自身も多数のインタビューで「世の中にないもの、前例のないもの、誰もやったことのないものをつくるのが自分たちの仕事である」と語られています。
人々にワクワクを与え続けるTakramには、エンジニアをはじめプロダクトデザイナー、グラフィックデザイナー、マーケッター、編集者など多様な分野のプロフェッショナルが世界中から社員として集まられており、その個人個人がメディアや講演会などにも立ち、“Takramのグラフィックといえば、○○さん”と周知され、結果その個人が、プロジェクトを引き寄せ、新たな価値をまた世に送り出していく・・・という相乗効果を生み出しているように思います。「既存の枠組みを素直に受け入れる人はTakramにいない」と田川さんが仰っていますが、そこに所属する一人一人が、その違和感を常に持っているからこそ、実体のないものからあるものへと導いているのではないでしょうか。今回は、普段は“影武者(黒幕?)”である田川さんの“正体”を、短い時間の中で、少しでも覗けたらと思います!どうぞお楽しみに。
Takram Cast Live × THINK_111
日時:5月26日(火)21:00〜23:00
U R L:https://twitter.com/Takram_ja
Guest
田川欣哉 / Kinya Tagawa
プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通するデザインエンジニア。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「e-Palette Concept」のプレゼンテーション設計、日本政府の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピング、メルカリのCXO補佐、清水エスパルスのリブランディングなどがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。経済産業省産業構造審議会 知的財産分科会委員。グッドデザイン金賞、 iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。2015年から2018年までロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。